3年は頑張ろうと思っていましたが image
転職のきっかけは、勤務形態の不満と仕事のノルマの多さです。

当時は社会人1年目、3年は頑張ろうと思っていました。

しかし、当時の消費者金融はバブルともいえるほどの伸び盛りで、私が勤めていた店舗の店長は、朝の9時からの始業なのに7時ころから来ていて、8時過ぎに着いた私は社員の中で一番遅いくらいでした。

そして、9時になる前からすでに仕事が始まっており、夜は毎日20時、21時まででした。

社会人1年目にはきつくて、とにかく辞めたいと思いました。

働きながら転職の準備ができればよかったんですが、当時はとにかく辞めることばかり考えていたので、辞めてから転職活動をしました。

求人誌をチェックしましたが、自分がどういう仕事に就きたいのかもわかりませんでした。

ある時買い物をしていたら、好きなブランドの店に求人募集の張り紙がしており、アパレルにも興味があったので、応募したところ採用されました。

転職活動らしいことはしておらず、履歴書と面接だけでした。転職後は、何もかもが変わりました。まず、休みが土日から平日になり、デスクワークから立ち仕事になりました。

お給料はそのブランドの洋服を購入し天引きされるので、手取りではとても少なくなりました。

一般的に転職活動は在職中に行うものです。

辞めてからの転職活動はすぐに決まればよいですが、経済状況によって転職市場が冷え込んでいる場合、決まらずにずるずると活動期間が延びていってしまいます。

転職においてはブランクがあると非常に不利です。

計画的に転職活動しましょう。

おすすめなのは、転職を考える前から、【テンサポ】転職・就職・キャリア形成を応援するサイトのようなサイトを読んで備えておくべきです。

そうすれば、転職活動もスムーズにいくでしょう。

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